キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月21日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今朝読んだ箇所から↓

そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。

ヨハネの黙示録 11:3-4

彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。

ヨハネの黙示録 11:8-10

神様は新たに二人の預言者を地上に送りましたが、イエスの時のように迫害されてしまったようです…。
地上には神様が悲しむことしかしない人ばかり残っていたのでしょうか。

三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。

ヨハネの黙示録 11:11-13

地上に残った人たちの中にも神様に立ち返る人が現れたようです。良かった…。

第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、「この世の国は、われらの主とそのキリストとの国となった。主は世々限りなく支配なさるであろう」。

ヨハネの黙示録 11:14-15

そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。

ヨハネの黙示録 11:19

最後のラッパが鳴らされたということは、いよいよ本当に世界が終わってしまうのかしら…。
神様が遣わした二人の預言者は最後通告だったのだなぁ。
神様はただ人を裁こうとするのではなく、自分の罪に気づいてもらおうと呼びかけ続けているのですね。