キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月16日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

さて、今朝も分からないなりにヨハネの黙示録を読みましたよ(`・ω・´)
今朝読んだ箇所では羊が主なる神様から受け取った七つの巻物の封印を解き、「終わりの時」が訪れたようです。

小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。

ヨハネの黙示録 6:1-4

世界が終わる時、クリスチャンは「勝利」を得られるけど、地上からは平和が取り除かれてしまうのだなぁ…。
今も色んなところで紛争や人種間の対立や飢餓が起きて悲惨なことになっていますが、世界が終わる時には今よりもっと悲惨な光景を見るかもしれませんね。

全部引用しちゃうと長くなっちゃうので次は六つ目の巻物を解く場面を↓

小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。

ヨハネの黙示録 6:12-15

想像すると、中々恐ろしいですね…。クリスチャンである私もこの場に居合わせたら平静でいられないと思います。
終わりの時にもちゃんと、私は神様と共に居られるかしら…。

そして、この投稿をする時にまだ七つ目の巻物が解かれていないことに気がつきました。何が起こるんだろう…。