2018年12月20日デボーション
※ハイクに投稿したものと同じ文章です。
今朝読んだ箇所から↓
わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、にじをいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。彼は、開かれた小さな巻物を手に持っていた。そして、右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして、ししがほえるように大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷がおのおのその声を発した。七つの雷が声を発した時、わたしはそれを書きとめようとした。すると、天から声があって、「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」と言うのを聞いた。
ヨハネの黙示録 10:1-4
七つの雷は何を語ったのだろう…?
世の終わりまで語られるべきでないことなのか、よっぽど恐ろしい物事なのか…。
すると、前に天から聞えてきた声が、またわたしに語って言った、「さあ行って、海と地との上に立っている御使の手に開かれている巻物を、受け取りなさい」。そこで、わたしはその御使のもとに行って、「その小さな巻物を下さい」と言った。すると、彼は言った、「取って、それを食べてしまいなさい。あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い」。わたしは御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。すると、わたしの口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった。
ヨハネの黙示録 10:8-10
やはり世界観が独特すぎる…。
口には甘く腹には苦い巻物には何が書いてあったのだろう…?
人には届きやすいけど自分の重い罪を思い起こさせるような言葉かしら…。
その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。
ヨハネの黙示録 10:11
ヨハネはこれからどんな言葉を託されるのだろう。