キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月23日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今朝読んだ箇所から↓

わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。

ヨハネの黙示録 13:1-4

なんかまたヤバそうな生き物が登場しましたね…。
サタンの手下に地上の人々は従ってしまうみたいです。
神様が本気出せばこんなのワンパンなのに…。

さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

ヨハネの黙示録 13:14-15

私、この場にいたら絶対殺されますね…。
ただ殺されるだけじゃなく、見せしめのために酷いやり方で殺されるんじゃないかとちょっと想像しちゃいました_(:3 」∠)_

また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。

ヨハネの黙示録 13:16-18

悪魔の数字、666はヨハネの黙示録が出典だったのか!
地上がサタンに支配されている描写は、なんだか悲しい気分になります。