キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月29日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今日読んだ箇所から↓

またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。

ヨハネの黙示録 20:1-4

ミレニアム(millennium)ってやつですかね。
Weblioによるとmillenniumは
「千年間,千年期,千年祭,至福千年,千年王国,(特に,正義と幸福の行き渡る想像上の)黄金時代」
だそうです。
迫害されるクリスチャンにとって、希望の時代だと思います。

千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。

ヨハネの黙示録 20:7-10

クリスチャンを苦しめた悪魔や人々は最後には火に投げ入れられるそうです。
信仰によって苦難にあったクリスチャンたちはこの瞬間を待ち望んでいるかもしれませんが、現代日本でのほほんと生きている私は火に投げ込まれる人ができるだけ少ないようにと祈ってしまいます。
多くの人と神様の国で平安の内に暮らしたいです。