キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月27日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今朝読んだ箇所から↓

この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。

ヨハネの黙示録 18:1-3

私は今恵まれた環境にいて、豊かな生活を送れていますが、それが罪によって得た富なのではないかと怖くなりました。
神様の裁きが無くとも、今の社会構造はすぐ崩壊してしまうような危うさがあると感じています…。

彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。

ヨハネの黙示録 18:9-11

お金は便利なものですが、社会が安定しているからこそ正当に使えるのだと思います。
今、世の中を覆う絶対的に見える価値観もすぐに移り変わってしまいそうです。