キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2019年1月23日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 


今朝読んだ箇所から↓

サラの一生は百二十七年であった。これがサラの生きながらえた年である。サラはカナンの地のキリアテ・アルバすなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは中にはいってサラのために悲しみ泣いた。

創世記 23:1-2

サラ( ; ; )
長く連れ添ったアブラハムの悲しみはどれほどだろう。イサクもまだ幼いだろうに…。

アブラハムは死人のそばから立って、ヘテの人々に言った、「わたしはあなたがたのうちの旅の者で寄留者ですが、わたしの死人を出して葬るため、あなたがたのうちにわたしの所有として一つの墓地をください」。ヘテの人々はアブラハムに答えて言った、「わが主よ、お聞きなさい。あなたはわれわれのうちにおられて、神のような主君です。われわれの墓地の最も良い所にあなたの死人を葬りなさい。その墓地を拒んで、あなたにその死人を葬らせない者はわれわれのうちには、ひとりもないでしょう」。

創世記 23:3-6

アブラハムはよそ者の立場でありながら、ヘテの人々と良い関係を築いていたようです。
ヘテの人々の言葉がとても暖かいですね。
神様を中心に置いて生活すると、人間関係も守られるのかしら。

アブラハムはその地の民の前で礼をし、その地の民の聞いているところでエフロンに言った、「あなたがそれを承諾されるなら、お聞きなさい。わたしはその畑の代価を払います。お受け取りください。わたしの死人をそこに葬りましょう」。エフロンはアブラハムに答えて言った、「わが主よ、お聞きなさい。あの地は銀四百シケルですが、これはわたしとあなたの間で、なにほどのことでしょう。あなたの死人を葬りなさい」。そこでアブラハムはエフロンの言葉にしたがい、エフロンがヘテの人々の聞いているところで言った銀、すなわち商人の通用銀四百シケルを量ってエフロンに与えた。

創世記 23:12-16

なんかアブラハムめっちゃ尊敬されてるー!
対価を払わなくていいと言われてもきちんと銀400シケル払ったところにもアブラハムの人格が現れてますね。