キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月12日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。


今朝読んだ箇所から↓

愛する者よ。あなたが、兄弟たち、しかも旅先にある者につくしていることは、みな真実なわざである。彼らは、諸教会で、あなたの愛についてあかしをした。それらの人々を、神のみこころにかなうように送り出してくれたら、それは願わしいことである。

ヨハネの第三の手紙 1:5-6

ヨハネがガイオという人物に宛てた手紙です。
全ての人に親切にし、必要なものを与えるのは理想のクリスチャンの姿だなぁと思います(^^)
ガイオの愛ある行いをヨハネに証したガイオの周りの人々も素敵だなぁと思います。

あなたがたを守ってつまずかない者とし、また、その栄光のまえに傷なき者として、喜びのうちに立たせて下さるかた、すなわち、わたしたちの救主なる唯一の神に、栄光、大能、力、権威が、わたしたちの主イエス・キリストによって、世々の初めにも、今も、また、世々限りなく、あるように、アァメン。

ユダの手紙 1:24-25

この手紙を書いたユダは恐らく、12使徒の中に居た裏切らない方のユダですね(酷い言い様)。
ヨハネとユダの手紙には神様を知りながらこの世の欲に囚われて生きた人々について多く書かれていた気がします。
自分で気をつけるのも大事ですが、神様の守りを信用して神様に委ねるのも、クリスチャンに相応しい生き方をするのに重要ですね。

さて、明日からは新約聖書の最後を飾り、難解なことで有名な「ヨハネの黙示録」が始まります(`・ω・´)