キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2019年3月25日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今日読んだ箇所から↓

彼らは青糸、紫糸、緋糸で、聖所の務のための編物の服を作った。またアロンのために聖なる服を作った。主がモーセに命じられたとおりである。

出エジプト記 39:1

今日読んだ箇所ではモーセの兄、アロンのための服を作ってました。
イスラエルの人々は28章に書かれていた神様からの指示通りに作っていたようです。
つまり、今日の箇所を引用しても同じような内容を再び投稿することになるのです( ̄▽ ̄)
ここ最近読んだ箇所がずっとそんな感じだったのがデボーション投稿をサボりがちだった理由の一つです…。

また胸当を巧みなわざをもって、エポデの作りのように作った。すなわち金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で作った。胸当は二つに折って四角にした。すなわち二つに折って、長さを一指当りとし、幅も一指当りとした。その中に宝石四列をはめた。すなわち、紅玉髄、貴かんらん石、水晶の列を第一列とし、第二列は、ざくろ石、るり、赤縞めのう、第三列は黄水晶、めのう、紫水晶、第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込んだ。その宝石はイスラエルの子たちの名にしたがい、その名と等しく十二とし、おのおの印の彫刻のように、十二部族のためにその名を刻んだ。

出エジプト記 39:8-14

宝石の種類まで指定してあったのに、ちゃんとイスラエル人の中に持っていた人が居て、しかもその人が心から喜んでその宝石を捧げたってすごいことですよね。
高価な材料ばかり登場して忘れがちですが、モーセたちは荒野の中に居るんですよね…。宝石どころかその日食べるものを用意できるかも危うい場所で壮麗な聖所を作るように命じた、神様の計画の深さが伺えますね。

こうして会見の天幕なる幕屋の、もろもろの工事が終った。イスラエルの人々はすべて主がモーセに命じられたようにおこなった。

出エジプト記 39:32

イスラエルの人々は、すべて主がモーセに命じられたように、そのすべての工事をした。モーセがそのすべての工事を見ると、彼らは主が命じられたとおりに、それをなしとげていたので、モーセは彼らを祝福した。

出エジプト記 39:42-43

モーセは「神様の命じたことだから成し遂げて当然だ!」という態度ではなく、イスラエル人たちの仕事を確認して、それをちゃんと祝福していますね。
イスラエルの人々が財産や労働を心から喜んで捧げたのは神様の働きかけもあると思いますが、イスラエルの人々の信仰からも来ていると思うのです。
なんと言いますか、私も人にしてもらったことを「当然」と思わずに感謝したり、喜べるようになりたいですね。全然できていませんが…。

今確認したら、明日読む箇所は出エジプト記の最終章でした!
明日は恐らくハイクにデボーションを投稿するのが最後になるので、余りのキリの良さに驚いております。
大事なことなので二度言いますが、神様の計画は深いですねぇ…!