キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2019年1月17日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

忘れるところでした…。
今朝読んだ箇所から↓
アブラムは神様から語りかけられます。

「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の父とするからである。わたしはあなたに多くの子孫を得させ、国々の民をあなたから起そう。また、王たちもあなたから出るであろう。

創世記 17:4-6

おめでとう!アブラムは アブラハムに しんかした!
確か、ダヴィデ王もソロモン王もイエスも、アブラハムの家系から生まれたんだっけな。

神はまたアブラハムに言われた、「あなたと後の子孫とは共に代々わたしの契約を守らなければならない。あなたがたのうち男子はみな割礼をうけなければならない。これはわたしとあなたがた及び後の子孫との間のわたしの契約であって、あなたがたの守るべきものである。あなたがたは前の皮に割礼を受けなければならない。それがわたしとあなたがたとの間の契約のしるしとなるであろう。

創世記 17:9-11

あー、後々ユダヤ人と異邦人との対立を生むやーつ!エペソ人への手紙にそんなことが書いてあったな…。

だから、記憶しておきなさい。あなたがたは以前には、肉によれば異邦人であって、手で行った肉の割礼ある者と称せられる人々からは、無割礼の者と呼ばれており、またその当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。ところが、あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。

エペソ人への手紙 2:11-13

エスが救いを全世界の人に広がるまでは、契約の印として割礼が必要だったのかしら。
ちなみに割礼がなんなのかというと、20代のうら若き女子()にはちょっと言いにくいので各自でググってください…!

神はまたアブラハムに言われた、「あなたの妻サライは、もはや名をサライといわず、名をサラと言いなさい。わたしは彼女を祝福し、また彼女によって、あなたにひとりの男の子を授けよう。わたしは彼女を祝福し、彼女を国々の民の母としよう。彼女から、もろもろの民の王たちが出るであろう」。アブラハムはひれ伏して笑い、心の中で言った、「百歳の者にどうして子が生れよう。サラはまた九十歳にもなって、どうして産むことができようか」。そしてアブラハムは神に言った、「どうかイシマエルがあなたの前に生きながらえますように」。神は言われた、「いや、あなたの妻サラはあなたに男の子を産むでしょう。名をイサクと名づけなさい。わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。またイシマエルについてはあなたの願いを聞いた。わたしは彼を祝福して多くの子孫を得させ、大いにそれを増すであろう。彼は十二人の君たちを生むであろう。わたしは彼を大いなる国民としよう。しかしわたしは来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てるであろう」。

創世記 17:15-21

おめでとう! サライは サラに しんかした!
神様の言葉を心の中で笑ったアブラハムの祈りを聴いてくれる神様、優しいな。
歳をとった女性が子どもを産むのは現代でも困難ですもんね…。それも長い間連れ添っていたのに身籠もらなかった女性となると、アブラハムがすぐ信じられないのも分かる気がします。
でも、洗礼者ヨハネも年老いた夫婦から生まれたんですよね。神様からすればお茶の子さいさいなのかな。