キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2019年1月15日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今朝読んだ箇所から↓
ソドムの王に会った後、アブラムは神様から語りかけられます。

アブラムはまた言った、「あなたはわたしに子を賜わらないので、わたしの家に生れたしもべが、あとつぎとなるでしょう」。この時、主の言葉が彼に臨んだ、「この者はあなたのあとつぎとなるべきではありません。あなたの身から出る者があとつぎとなるべきです」。そして主は彼を外に連れ出して言われた、「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい」。また彼に言われた、「あなたの子孫はあのようになるでしょう」。アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。

創世記 15:3-6

神様、ロマンチックな表現するなぁ。
年老いるまで子どもがいなかったアブラムが神様の子孫が星のように多くできるという言葉は信じ難いものだったと思いますが、それでも信じたから神様はアブラムを認めたのだと思います。

時に主はアブラムに言われた、「あなたはよく心にとめておきなさい。あなたの子孫は他の国に旅びととなって、その人々に仕え、その人々は彼らを四百年の間、悩ますでしょう。しかし、わたしは彼らが仕えたその国民をさばきます。その後かれらは多くの財産を携えて出て来るでしょう。

創世記 15:13-14

バビロン捕囚のことかしら。
…と思ってWikipedia見てみたらバビロン捕囚が続いたのは40年くらいみたいです。
この後これに関する出来事が創世記に登場するのか、ローマ帝国による支配のことかもしれないです。

しかし、1日一章ずつ読むと中々進みませんね…。