キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2019年1月14日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今朝読んだ箇所から↓

シナルの王アムラペル、エラサルの王アリオク、エラムの王ケダラオメルおよびゴイムの王テダルの世に、これらの王はソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アデマの王シナブ、ゼボイムの王セメベル、およびベラすなわちゾアルの王と戦った。

創世記 14:1-2

何やら戦が起こったようです…。
ロトとアブラムも巻き込まれます。

シデムの谷にはアスファルトの穴が多かったので、ソドムの王とゴモラの王は逃げてそこに落ちたが、残りの者は山にのがれた。そこで彼らはソドムとゴモラの財産と食料とをことごとく奪って去り、またソドムに住んでいたアブラムの弟の子ロトとその財産を奪って去った。

創世記 14:10-12

ロトのピンチ!
いつの時代も、戦で大きく傷つくのは兵を動かす側ではなく一般市民ですね…。

アブラムは身内の者が捕虜になったのを聞き、訓練した家の子三百十八人を引き連れてダンまで追って行き、そのしもべたちを分けて、夜かれらを攻め、これを撃ってダマスコの北、ホバまで彼らを追った。そして彼はすべての財産を取り返し、また身内の者ロトとその財産および女たちと民とを取り返した。

創世記 14:14-16

アブラム、いつの間にそんな軍隊を持つようになったんだ…?
展開がよく分からなくて一度昨日の箇所を見てみましたが、やっぱりよく分からなかったです(´・ω・)

その時、サレムの王メルキゼデクはパンとぶどう酒とを持ってきた。彼はいと高き神の祭司である。彼はアブラムを祝福して言った、「願わくは天地の主なるいと高き神が、アブラムを祝福されるように。願わくはあなたの敵をあなたの手に渡されたいと高き神があがめられるように」。アブラムは彼にすべての物の十分の一を贈った。
時にソドムの王はアブラムに言った、「わたしには人をください。財産はあなたが取りなさい」。アブラムはソドムの王に言った、「天地の主なるいと高き神、主に手をあげて、わたしは誓います。わたしは糸一本でも、くつひも一本でも、あなたのものは何にも受けません。アブラムを富ませたのはわたしだと、あなたが言わないように。

創世記 14:18-23

アブラムはサレムの王と贈り物のやり取りをする一方で、ソドムの王との取引には応じませんでした。ソドムは罪に満ちていたからかしら…?
アブラムは「アブラムを富ませたのはわたしだと言わないように」と言ってますが、アブラムを富ませるのは神様だけであると確信してるからこそ出てくる言葉なのかもしれません。