キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月26日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今朝読んだ箇所から↓

それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。

ヨハネの黙示録 17:1-3

わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。

ヨハネの黙示録 17:6

この女性は罪の象徴みたいだけど、イエスの血を飲んでいる…?クリスチャンなの…?
何にせよ、女性としては暗い気持ちになる箇所です(´・ω・`)
そして、女性が座っていた獣は地上を支配する王たちを表しているそうです。

彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。

ヨハネの黙示録 17:13-14

地上での地位はあっても罪に生きる限り、神様と戦って敗れる未来しかないのだな…。
それにしても今日の箇所は難解でした_(:3 」∠)_