キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月24日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

今朝(日付的には昨日の朝)読んだ箇所から↓

なお、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っていた。また、十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。またわたしは、大水のとどろきのような、激しい雷鳴のような声が、天から出るのを聞いた。わたしの聞いたその声は、琴をひく人が立琴をひく音のようでもあった。彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で、新しい歌を歌った。この歌は、地からあがなわれた十四万四千人のほかは、だれも学ぶことができなかった。

ヨハネの黙示録 14:1-3

前回の箇所までサタンが大暴れしていたのでクリスマスイブに賛美をする人々の描写があってホッとしました(笑)
サタンが跋扈する描写と比べて、きらびやかで安らかな感じがします。

またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」。

ヨハネの黙示録 14:13

地上はサタンに支配されて疎外される恐怖や死の恐怖に溢れていますが、神様の元に行けば神様が様々な恐怖を取り除いて平安を与えてくれると思うのです。
信仰は人を縛るものではなく、罪の支配から人を解放してくれるものと私は考えています。

せっかくなので今朝読んだ箇所ではないですがクリスマスに因んだ箇所を↓

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

ヨハネによる福音書 3:16