キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年12月2日デボーション

※ハイクに投稿した文章と同じものです。

 

今朝読んだ箇所から↓

兄弟愛を続けなさい。旅人をもてなすことを忘れてはならない。このようにして、ある人々は、気づかないで御使たちをもてなした。獄につながれている人たちを、自分も一緒につながれている心持で思いやりなさい。また、自分も同じ肉体にある者だから、苦しめられている人たちのことを、心にとめなさい。

ヘブル人への手紙 13:1-3

そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。

ヘブル人への手紙 13:16

人のために何かをする行為は、自分の時間や財産を人に捧げるという意味でいけにえと同じなのかな、とふと思いました。
そんないけにえを捧げ続けたいです。

パウロの手紙シリーズは終わったみたいで、他の使徒の手紙が始まりました↓

あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。

ヤコブの手紙 1:5-6

おおよそ御言を聞くだけで行わない人は、ちょうど、自分の生れつきの顔を鏡に映して見る人のようである。彼は自分を映して見てそこから立ち去ると、そのとたんに、自分の姿がどんなであったかを忘れてしまう。

ヤコブの手紙 1:23-24

神様の本当の姿を知らないと疑いが起こり、自分の本当の姿を知らないと罪を犯してしまうのですね…。
たくさん知識があるから偉い、という訳ではないですが、知らないことを知ることを怠らないようにしたいです。