キンモクセイの何か

ブログに書くほどのことではありませんが、日々起こったことや思うことをつらつらと

2018年11月27日デボーション

※ハイクに投稿したものと同じ文章です。

 

そして、今朝読んだ箇所から↓

このように、子たちは血と肉とに共にあずかっているので、イエスもまた同様に、それらをそなえておられる。それは、死の力を持つ者、すなわち悪魔を、ご自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。

ヘブル人への手紙 2:14-15

主ご自身、試錬を受けて苦しまれたからこそ、試錬の中にある者たちを助けることができるのである。

ヘブル人への手紙 2:18

エスがなぜ馬小屋で生まれ、飼い葉桶に寝かせられたかというと、この世で一番汚いところに生まれることで人の汚い部分も理解し、その罪から救うためだと聞いたことがあります。
同じように、イエスが苦しみ蔑まれ死んでいったのは、同じように艱難に直面する人たちを救うためなのかもしれません。

兄弟たちよ。気をつけなさい。あなたがたの中には、あるいは、不信仰な悪い心をいだいて、生ける神から離れ去る者があるかも知れない。あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。

ヘブル人への手紙 3:12-13

ちゃんと教会に行くようになって、信仰面でお互いを励ますことってとても大事だと気づきました。
私は良い教会に恵まれたなぁと思うのですが、ヘブルの教会はそうならなかったのかもしれません…。